乳液(ミルク)の役割と含まれる成分・効果

乳液は大きく分けて3タイプ

B.Aミルク口コミ効果成分乳液選び方タイプ

乳液(ミルク)の役割は幅広いため、製品によって配合されている成分や効果にも違いが見られます。

 

それが乳液に曖昧なイメージをもたらしてしまっている要因にもなっているのです。

 

逆に言えば自分に合った乳液を見つけることでスキンケア全体の効果を大きく高める効果も期待できます。

 

乳液(ミルク)の役割を知る前に乳液の種類をチェックしておきましょう。

 

乳液のタイプと役割
・一般的な保湿乳液:純粋にスキンケア製品として使用
・紫外線対策にも役立つUV乳液:紫外線対策としても
・化粧下地の役割も備えているティント乳液:メイクの一環としても使う

 

当然それぞれ配合されている成分も効果も違ってきます。

 

効果というよりも目的そのものがそれぞれ異なるといった方が正確でしょう。

保湿乳液だけでも効果の違いは大きい

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そしてスキンケアとして使用する保湿乳液にも製品によって違いが見られます。

 

保湿乳液と呼ばれるだけあって保湿効果が第一なのですが、

 

製品によって配合されている美容成分が異なることで効果にも大きな違いが出てくるからです。

 

とくに近年では乳液の重要性が高まり美白やエイジングケアなど目的に合わせて開発された製品が増えています。

 

ただどんな美容成分が配合されている乳液であっても基本的な役割は共通しています。

水分と油分のバランスを整えられるか

 

乳液選びのポイント
・油分を補って表皮にフタをして肌を保護できるか
・肌における水分量と油分量のバランスを整えられるか

 

 →基本の役割がしっかり備わっていないと、
   化粧水や美容液で補った有効成分がすぐに蒸発して失われてまう
   インナードライや混合肌といった悩みを抱えやすくなる

 

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またシンプルケアに適しているのも乳液の特徴です。

 

クリームほど油分が多くないこともあってシンプルでナチュラルなケアに適しているからです。

 

たとえば休日など外出する機会がない日や肌が疲れているときには化粧水と乳液だけのケアで肌を休ませることもできます。

 

最小限のケアにとどめたいときに最後に残るアイテムでもあるわけです。

+αの役割で肌環境にも影響

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このように美容液やクリームに比べて地味な印象もある乳液ですが、

 

肌環境そのものに大きな影響を及ぼす重要な役割を担っています。

 

UV乳液を使うことで日焼け止めの負担を減らすことができる、ティント乳液を使うことでメイクのノリをよくするといった効果も期待できます。

 

こうした幅広い魅力を備えた乳液を自分なりにうまく取り入れることができるか、スキンケアで工夫したい部分のひとつとなるでしょう。

 

乳液の効果と役割のまとめ

タイプ 効果・役割
保湿乳液

・スキンケアの一環として使用
 →有効成分の蒸発を予防、肌を保護
・肌の水分と油分のバランスを整える

UV乳液

・日焼け止め効果
 →日焼け止めの負担を軽減できる

ティント乳液

・化粧下地効果
 →化粧乗りアップ

 

美白乳液の上手な選び方・使い方

美白乳液では美白効果はもちろんのこと、肌をしっかり保護する効果が得られるかどうかも選び方のポイントです。

 

また使い方では他のアイテムの組み合わせも意識してみましょう。

美白対策以前に乳液としての効果を優先

B.Aミルク口コミ効果成分美白乳液選び方タイプ

美白対策といえば美白成分を補うアプローチがまず浮かびます。

 

しかし乳液の場合はそれだけでは不十分です。

 

もともと表皮に油分を補いフタをする役割を担っているわけですから、

 

その効果をしっかり得られるかどうかが選び方の大前提なのです。

 

美白乳液でも油分を補う必要があるのは?
化粧水・美容液で補った有効成分が蒸発しないようにするのが乳液本来の役割
 この前提がカバーできていないと美白効果が得られる前に蒸発

 

殆どの美白成分はメラニン色素の生成を抑制することで効果を発揮
 紫外線の肌を晒してしまう状況では効果が追いつかない

 

乳液としての効果がしっかりしていないと、美白化粧水、美白美容液の効果さえも損ねてしまう恐れも出てきます。

 

また美白対策では紫外線を防ぐことも欠かせません。

 

日ごろ外出する機会が多いなど紫外線のダメージが気になる方はこのUV乳液の中から美白効果を備えているものを選んでみるとよいでしょう。

低刺激な美白成分が使われいるか

B.Aミルク口コミ効果成分美白乳液選び方タイプ

逆に美白乳液の中でUVカット効果を備えているものを選ぶとも言えます。

 

肌を保護し、紫外線のダメージを防ぐためのアイテムなのですから、美白成分も低刺激なものが求められます。

 

美白乳液の選び方のポイント
・美白成分は低刺激か
 代表的な成分:アルブチンやトラネキサム酸など
 刺激が気になる場合:より低刺激なビタミンC誘導体やプラセンタエキス

 

・肌への馴染みやすさ
 表皮に油分のフタをすると共に美白成分が角質層にしっかり浸透する必要がある

 

・有効成分を浸透させるための特別な処方が取り入れられているか

 

口コミ情報も参考にしながら比較検討していくとよいでしょう。

 

美白乳液の使い方のポイント
・できるだけ摩擦の刺激を避けることが大前提

 

・ムラがないように丁寧に塗付

 

・クリームを使う場合には薄づけを意識

 

・日焼け止めを使いたくない場合にはUV乳液を少し多めに使って紫外線対策を心がける

 

クリームや日焼け止めを使う場合は、乳液とのバランスも意識してみましょう。

 

これらの点は毎日の生活や肌の状態によっても変わってくるのでケースバイケースでの柔軟な使い分けも求められるでしょう。

 

美白乳液の選び方・使い方のまとめ

選び方

・低刺激な美白成分が配合されている
・有効成分が浸透しやすい処方が施されている
・肌馴染みがいい

使い方

・摩擦の刺激をできるだけ抑えてムラなく塗布 
・クリームと併用するときは薄付け
・日焼け止めを使わない場合はUV乳液は心持ち多めに使用

乾燥肌の人の乳液の選び方・使い方<

乳液でもセラミドを補う

B.Aミルク口コミ効果成分乾燥肌乳液選び方タイプ

?乾燥肌の人の乳液選びのポイントは保湿成分をうまく補うことができるかどうかです。

 

また使い方では刺激を与えずにムラなく塗付していくことができるかどうかが問われるでしょう。

 

乾燥肌の人にお勧めの成分

成分 効果・特徴・向いている人
セラミド 乾燥肌の方にとって最も重要な成分
コラーゲンやヒアルロン酸など

・角質層の保湿に役立つ成分:
・表皮のカサつきだけでなく肌が硬くなっている、美容液の成分が浸透しにくくなっている

クワランやエラスチン 美容液でしっかり保湿ケアをしているのになかなか効果が実感できないという方

 

クリームとともに油分を補う役割を担っている乳液は、油溶性のセラミドを補いやすい特徴を持っています。

 

 

乾燥肌の人の乳液の選び方のポイント

 

油分の配合量

油分が多く配合されている製品ほど肌をしっかり保護してしっとり感をもたらすが
油分が多すぎるとベタつきやヌルつきといった使い心地の問題

肌への馴染みやすさ

なじみやすい:少量でも肌全体をしっかりカバーして効果を発揮できる
なじみにくい:たくさんの量を使わなければならず、結果的な補う油分の量が多くなる

B.Aミルク口コミ効果成分乾燥肌乳液選び方タイプ

自分にはどれだけの油分が必要なのか、

 

必要なだけの油分を補っても不快感を感じないかどうかを意識して選んでみましょう。

 

技術の進歩もあって油分が多めでもサラサラした使い心地の製品も増えており、必ずしも「脂分が多い=ベタつく」というわけではない点も気をつけたいところです。

 

肌への馴染みやすさは実際に使ってみないとわからない面もあるので口コミ評価も参考にしましょう。

 

乾燥肌の人の乳液の使い方のポイント
・指で擦らずに優しく塗付
 目元やほうれい線など乾燥しやすい部分には必要に応じて付け足す

 

・ほうれい線や目元のシワが気になる場合
 →指を添えてシワを伸ばしたうえでそこに塗りこんでいく

 

・最後にハンドプレスで肌になじませて浸透させる

 

できるだけ擦らずに塗付していくためには伸びがよい製品を選ぶことも必要です。

 

とくに難しい点はありませんが、こうした使い方のポイントを日ごろから心がけているかどうかで効果にも差が出てくるので意識しておきたいところです。

 

乾燥肌に人の乳液の選び方・使い方のまとめ

選び方

・セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸など配合で油分や水分をバランスよく補えるか
・油分の配合量は自分の肌環境に適しているか
・肌馴染みがいいか

使い方

・擦らないように優しく塗布→には少しずつ重ね塗り
・ほうれい線や目元→しわを伸ばしながら塗り込む
・ハンドプレスでしっかり浸透させる

プチプラ乳液と高級乳液の違いは?

プチプラ乳液と高級乳液の違いをひと言で説明すれば「製造・販売にかかってるコストの違い」となります。

 

必ずしも効果の違いとは限らない部分がポイントです。

価格よりも自分の肌に合っているか

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「価格が高い高級乳液の方がよい」と思い込まずあくまで自分に合っている乳液を探していくことが重要になってきます。

 

値段と効果が比例しない理由

価格は製造・販売コストに利益を上乗せした形で決められる

 

価格の決め方は乳液に限られた話ではなく、世の中のあらゆる製品に共通しています。

 

たくさん売れれば売れるほど利益が多くなり、売れないと製造・販売にかかったコストを回収できずに赤字になってしまうわけです。

 

問題なのは製造・販売コストがかかる理由にはさまざまな要素がある点です。

 

製造・販売コストがかかる原因
・特に化粧品は、有名タレントを採用するなどマーケティングに多額の費用をかける事が多い
 → そのコストを製品に転嫁する形で価格が設定されている

 

・製品に採用されている成分や処方の違い
 価格が高い商品:最新の研究に基づいて導入された新しい処方、そのメーカー独自の成分などが採用されている
 →それらの処方・成分を製品化するまでにかかったコストを回収するために価格が高い

 

 価格が低い商品:セラミドやヒアルロン酸といったおなじみの成分をメインに配合している
 →製造コストが抑えられている

 

化粧品の製造にかかったコストは変わらなくても、マーケティングに多くのコストをかけた製品はその分価格が高くなるわけです。

 

この点からも「高級乳液の方がプチプラ乳液よりもよい」とは言い切れないことがわかります。

最新成分が優れているとは限らない

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問題なのはおなじみの成分よりも最新の成分の方が効果が高いとは限らない点です。

 

もし新しい成分が必ず優れているならとっくの昔にセラミドやコラーゲン、ビタミンCは美容成分として使われてなくなっているはずですが、

 

実際には現在でも多くの化粧品で使用されています。この点でも価格が高ければいいとは言えないわけです。

 

こうして見ると高級乳液よりもプチプラ乳液の方がよいようにも見えますが、もちろん高級乳液にもメリットがあります。

 

とくに乳液の場合は油分で違いが出てくるのが特徴です。

 

ホホバ油、馬油、アルガンオイルなど天然由来オイル
 コストが少々かかる
 安価な油分よりも美容効果が期待できる
 →エイジングケアの分野で優れている

 

コラーゲンやセラミドといったおなじみの成分
 高級乳液では低分子化など浸透性を高める工夫が施されていることが多い
 →その分高い効果が期待できる

 

ですから高級乳液がプチプラ乳液よりも絶対に優れているとはいえません。

 

価格が高い理由をしっかり把握しつつ、コストが高い理由が乳液としての魅力に直結しているかどうかを踏まえたうえで選んでいくことで

 

「高いだけのことがある」製品と出会えるチャンスに恵まれることになります。

 

こうした点も意識したうえで価格の違いを確認してみましょう。

 

プチプラ乳液と高級乳液の違いのまとめ
・価格が高い製品ほど効果が優れているわけでない

 

・製造、販売コストが値段に上乗せされる

 

・有名タレントや最新(独自)処方、成分を用いると高価格に

 

・既存成分でも浸透性を高める処方だと高めに

 

・使う油分でも値段は異なる